そんなん映画でしか見たことねーよ(´Д`)
今日のお昼休憩のできごと。
仲の良いフランス人と。
フランス「今、バッパーに警察たくさん来てるって友達から連絡きた(笑)」
オレ「え、なんで(-_-;)?」
フランス「警察犬と一緒に来てドラッグ探してるっぽい。20人くらい来てるって!」
オレ「は、マジでΣ(゚◇゚;)」
フランス「ウケる~(笑)」
オレ「いや、確かにウケるけど、何人か調べられたらマズイ奴いるんじゃね?」
フランス「そうだろうね(笑)関係ねーけど!」
オレ「だな(笑)」
フランス「ホント、バカばっか……」
オレ「てか、なんでまた急に警察来たん?」
フランス「いつもバッパーの前の建物でみんな大麻吸ってんじゃん?」
オレ「最近は15時くらいから吸ってるな(´д`|||)」
フランス「あれで近隣から苦情でたんでしょ(笑)」
オレ「あー、なるほど。誰か捕まるかな?(笑)」
フランス「フランス人は万引きしたもの部屋に置いてあるからな~」
オレ「それよか、大麻じゃないドラッグ持ってる奴結構いるだろ?」
フランス「そうだな。少なくても○○や○○は持ってるからなぁ。さすがに管理には気をつけてるだろうけど……」
オレ「あー、肌身離さずってことね(笑)」
フランス「それと、どうもオーナーの部屋で200万円弱の現金も見つかったらしい(笑)」
オレ「脱税かよ(|| ゜Д゜)」
フランス「宿泊客の数をきちんと政府に報告してないんだろ!」
オレ「マジでくちゃくちゃだな……」
フランス「バカばっかり!」
オレ「その通り!!」
みんな仕事に行ってる間に来てたっぽいので、仕事が手につかなかった人が多かったみたいです(笑)
帰ってきたら部屋にドロボーが入ったかのごとく隅々まで調べられてたって(-_-;)
すごいっスね~(笑)
そんなん映画の中以外で起きるんですね……
この国、大麻の所持なら問題ありません。
本当はオーストラリア人以外は各国の法律があるハズなんだけど、めんどくさがりのオーストラリア人の警察がそこまで関与するわけないし!
少量の所持なら自分で吸うのが目的だとみなされるのでOKなんですが、あまりにもたくさん持ってると売買目的だとみなされて違法になります。
案の定、何人か引っ掛かったみたいです。
丁寧に小袋に小分けしてたみたい(´д`|||)
そして、ついでに万引きの余罪バレてる(笑)
そもそも吸ってる人が全員バイヤーと繋がってるわけじゃなく限られた人が購入してくるので、みんな少なからず売買に携わってるんだけどね。
そして、大麻じゃない普通の違法ドラッグ持ってる奴もいて、ちゃんと見つかったっぽいです。
ただ、どうやら罰金で済むみたい!!
違法行為なのに少額の罰金で済むとか、オーストラリアゆるすぎるだろ……
そんなんだからこの手の犯罪がなくならねーんだよ(ノ`△´)ノ
ヨーロッパ人は慣れてそうだからこれくらいじゃへこたれないだろうけど、調子に乗って深く考えずに大麻吸ってたアジア人はどうなるかな?
全然気にしないのかな?
ビビるのかな?
まぁ、別にどっちでもいいんだけどね(笑)
オーストラリアで違法だろうが違法じゃなかろうが、日本人にとっては違法です。
オレは大麻吸ってる人漏れなく全員軽蔑してますし(о´∀`о)
他人に自分の荷物触られるのイヤだからシェアハウスに移った後で良かった♪と思う反面、こういうのは映画でしか見たことないから自分の目で見てみたかったな~と思う気持ちも(笑)
とにかく、今日は仲良いフランス人とずっとこの話で笑ってました(*≧∀≦*)
『海外に来てるんだからさ!』
っていう理由で「敬語なんかやめよう」「大麻はこっちじゃないと経験できないし」とか言う日本人多いけどさ、
そういう理由なら、
『全部英語で話しかけてこいや!
日本語で話しかけてくんなよ!
海外に来てるんだからさ!!』
って思うわ(笑)
あれ、なんか今日の記事オレのダークサイドな部分が見え隠れしてない(´;ω;`)?