宗教の話には簡単に触れてはいけない！
ピッキングしているときに、隣の畝にいたフランス人が話しかけてきました。
他の人から彼がキリスト教であることは聞いていたんですが、会話の中で
「クリスチャンなの？」
って聞いてみました。
これが大きな間違いだった！！！
そこから彼のキリスト教の話が小一時間止まらない(´Д｀)
日本語で話をされてもまるで興味が無いのに、それを英語でされる苦痛ときたら……orz
ていうか、今日から歩合制が始まってるからオレはクソ忙しいので話しかけないでいただきたいんだが(>_<)
テキトーにウンウン頷いてたら話が終わるかな～と思ってたんですが、ちょこちょこ質問してきやがる(´д｀|||)
そうですか！
そっちがそうくるなら、全力で話に乗っかりますよ！！
そこから大討論会が繰り広げられました(笑)
オレはキリストを信じていません！
神様は信じていますがあくまでいろんな神様がいると思っているので、たった１人の神様なんて信じられません。
そもそもクリスチャンの何が嫌いかって、なんでも神様の思し召しだ！みたいなこと言うじゃないですか！？
『これは運命なんだ！』
みたいな。
もちろんそういうこともあるだろうけど、やっぱり人が努力したからこその結果だってあると思うし、なんでもかんでも神様が決めたっていうのはねぇ……
その癖何か不都合があると、
『それは神様が決めたことじゃなく、神様は我々に自由な選択肢をくれたんだ。誤ったのはその選択をした人！』
とか言いよるし(-_-;)
そんな都合のいいことあるかい(ノ｀△´)ノ
的な話を全部言いました(笑)
「じゃあ、産まれてすぐに餓死や戦争に巻き込まれて死んだ赤ん坊に選択の余地はあったの？」
って聞いても、結局あーでもないこーでもない言う。
『キリスト教は他の宗教とは違う！他の宗教は○○をすれば天国へ行けるって言うけど、キリストはそんなことは言わない。キリスト自信が天国への唯一の扉なんだと言う。あれしろこれしろとは言わないから、他の宗教みたいに胡散臭くないんだ！』
と言ってましたが、
『オレからしたらどっちも胡散臭い！なぜキリストのみが天国への唯一の扉だと言いきれるの？』
と聞くと、
『彼はたくさんの奇跡を起こした！聖書を読めばそれがわかる！』
と。
『そんなの聖書の中での話でしかない！それが本当だったかなんてどうしてわかる？実際に見たの？？』
と聞くと、
『それは最初に誰しもが思うから心配しなくていいよ。大切なのは信じることなんだ！』
って(笑)
いや、論点ズレてますから(´д｀|||)
だからイヤなんですよ、宗教信者は。
軽い気持ちで触れた宗教の話だったのに、まさか英語で討論になるとは思ってもみなかったです(´；ω；`)
数々のパニック映画を観て学んだことがあります。
もし自分がパニック映画みたいな状況に陥ったら、まず何もしてなくても聖書を持っている人を最初に殺すと誓っています(笑)
大抵彼らは「裁きの日」がどーのこーの言い出して、心の弱い人が味方になったら「私は神の声が聞こえる！私の言葉は神の言葉だ！」とか言い出し、最終的に『生け贄が必要だ！！』とか言い出すので(|| ゜Д゜)
後々、身内でもめるのはこの人達が原因！
だからオレは問題が発生する前に宗教にすがる人を排除します(>_<)
明日になったら彼が討論のことを忘れててくれるといいんだけど、今日の会話の途中で
「この話は長くなるからねぇ。休みにコーヒーでも飲みながら話をしよう！コーヒーは好きかい？」
とか言ってたからなぁ(。´Д⊂)
