結局仲直りしました(笑)
韓国人の友達に、韓国の激辛ラーメンを食べさせてもらいました。
3年くらい前に韓国へいったとき、自分用のお土産として適当にラーメンを2つ買いました。
1つが「辛ラーメン」
これが日本でも買える有名なラーメンだったと知るのはこの2年後くらいです。
オレにとっては辛くないんですが、バンダバーグで働いてたときにハマって毎日のように食べてました♪
もう1つが「プルダックポックム」
汁無しラーメンで、辛いものが大好きなオレでも3口で挫折しました(´;ω;`)
辛いを通り越して、もはや痛いのレベルです。
今回食べたのはこの「プルダックポックム」です。
韓国の激辛ラーメンランキングを見ると、1位ではないけど上位に入っています。
韓国人に聞いてみたら「おいしく食べれて1番辛いのはプルダックポックムだよ!」と言っていました。
3年ぶりくらいに食べてみてやはり数口で挫折(>_<)
一緒に食べてた韓国人は全員「まぁ、少し辛いかな?」って言ってました(´Д`)
これが「少し」で、おいしく食べれるとかどうかしてるぜ!!!
今日も朝から畑仕事♪
連日の睡眠不足と灼熱の太陽により見た目が完全にゾンビ化しております(´д`|||)
それでも頑張って黙々と仕事をしていたら、隣で仕事をしていたいつものイタリア人が話しかけてきました。
イタリア人「ちょっと相談があるんだけど……」
オレ「どうしたの??」
イタリア人「こないだ外でいろいろあった日あるじゃん?あの後アタシと話してくれなかったよね?なんで怒ってるの??」
オレ「ん~、別に怒ってないよ。ただ、文化の違いを受け入れられなかっただけ。」
イタリア人「ただのキスじゃん!○○○した訳じゃないし!」
オレ(朝から話がストレートだな(-_-;))
オレ「何したかなんて問題じゃないよ。そんなことはオレに関係ない!問題はどこでしたかってこと。みんながいる目の前であんなんされたら不快になるじゃん(>_<)」
この後、半分以上機能していない脳みそをフル活用させて全てを説明しました。
そもそも怒ってはいない。
別にキミが悪い訳ではない。
文化の違いということは理解している。
それでもオレはあれは理解できない。
などなど……
お互いに英語が不十分なせいで結構苦労したけど、なんとか言いたいことは全部言いました。
少し話をして一応まとまったので、オレはこれで全部終わったと思ってました。
そしたら休憩に入るときに、
イタリア人「ホントにごめんよ~。アタシすごく悲しいよ~(´;ω;`)」
オレ「だから怒ってないって。別にいいよ。」
イタリア人「悲しいよ~(´;ω;`)」
休憩終わってまた仕事して、お昼休憩に入るとき、
イタリア人「ごめんよ~。アタシは悲しいよ~(´;ω;`)」
オレ(え!?まだ言ってる?話は終わったのに……)
オレ「だからいいよって!!」
お昼終わってまた仕事して、そろそろ終わるかなってときに、
イタリア人「今晩話をしよう!アタシ達には大きな問題が残ってる!!」
オレ(えー、嘘でしょ!?だから終わったのに~)
オレ「わ、わかった(-_-;)」
彼女は被害妄想がものすごく強いことを忘れてた(。´Д⊂)
ビックリするくらい被害妄想が強くて、いつも話を聞いてて「よくそこまで想像が膨らむな」と笑ってしまうくらいです。
ていうか毎回泣きそうな顔してるし、これじゃまるでオレが悪いことしてるみたいじゃないか(´・ω・`)
夜はいつもの女子会があって忙しいので、晩ごはんを食べてから呼び出しました。
オレ「今さら話し合うことはもう何もない!」
イタリア人「えー(´Д`)」
オレ「今から1つだけ質問をするから、それに答えて!後にも先にもこの1回だけだから。」
イタリア人「わかった……」
オレ「オレはキミのことが好きだよ。(これはloveではなくlikeの表現です)いつも明るいし面白いし、たまにおバカだけど他のヨーロッパ人とは少し違うと思う。オーストラリアで初めてできた、たった1人のヨーロッパ人の友達だと思ってる。もちろん文化の違いがあることもわかってる。それでもオレは日本人で、日本人のオレにとって1番大切なことは礼儀なの。何したって構わないけど、自分の部屋とか見えないところでやって。そしたらまた友達になれると思う。約束できる!?」
イタリア人「ハイ!」
オレ「信じていいのね!?」
イタリア人「ハイ!」
オレ「じゃあまた友達だね!」
イタリア人「すごくうれしい~♪」
ということで、また元通りの仲良しに戻ったと思います(笑)
今回の件で、オレが仲良い女子多数に被害が出ていました(-_-;)
みんなもれなく「カズキ怒ってる?」って聞かれたらしいです(笑)
文化の違いがあっても話し合えばなんとかなるときもあるみたいですね☆
朝あんまりしゃべらないのは、単純に朝が苦手で眠たいだけなんだけどね……