ですよね!!
今日は昼前にファームへ行ったんですが、あいにくボスはお出掛け中でした(´;ω;`)
「5時くらいにまた来るから!」と言い残していざ出発!!
韓国人の車でマーガレットリバーのエージェントまで仕事を探しに行ってみました♪
ナビではマンジマップからマーガレットリバーまで車で1時間半。
しかし韓国人がペーパードライバーだった上に、ミッションの車なんか買うから何度もエンストし、結局2時間以上かかりました(-_-;)
エージェントに着いて『今は仕事がない!後2週間はないと思う(>_<)』の一言で用事終了(笑)
おいしいケバブを食べてまたファームへ行くために帰宅(´Д`)
往復4時間半、用事5分、という悲惨な結果でした……
彼の運転が遅すぎるのが大問題!
頼むから途中で変わって欲しかった(>_<)
「マニュアル運転できるの??」
って聞かれたので、
「オレは運転できるんだが、国からの許可はおりてない!!」
と答えておきました(笑)
大学生の頃、友達がパジェロのミッションに乗っていました。
うちの大学内には環状線といって道路が1周はしっているので、「私有地だから免許はいらない!」ということで練習させてもらったんです♪
帰りにカンガルーが飛び出してきて、彼はハンドルを思いっきり切ってかわしました。
だいぶ早い段階から「あ、カンガルーだ!」って言ってたのに、どっちも交わす気がないからギリギリでした(>_<)
左の砂利道に交わしたんですが、数m先にポールがあったので今度は思いっきり右にハンドルを切りました。
あぁ、こうやってカンガルーの事故は起きるんだなっていう貴重な体験でした(´д`|||)
ファームに着いたら、ついにボスと面談!!
オレ「2つ質問があるんですが……」
ボス「なんだ?言ってみろ。」
オレ「オレ、シェアハウス移りたいんですよ。でも今の仕事はバッパーのオーナーに紹介してもらったもので……。バッパー出たらもうここでは働けないですか?」
ボス「それね~」
オレ(ドキドキ)
ボス「オレはそれでも働かせてあげたいんだけど、一応バッパーのオーナーいるからねぇ(>_<)最初にそこから仕事もらっちゃうと残念だけどバッパー出たら仕事続けれないねぇ……」
オレ「あー、やっぱりそうなんですね(´;ω;`)」
ボス「スマンねぇ(>_<)彼から労働者をもらうことがあるから。わかってくれるかい?」
オレ「もちろんですよ!!」(心象は悪くしたくない(笑))
サーセン、やっぱ横着するのはムリでした(。´Д⊂)
オレが何年もここで働くならまだしも、やはり数ヵ月で辞めるワーホリではこの偉業を成し遂げることはできませんでした(´;ω;`)
オレ「2つ目なんですが……」
ボス「質問は1つまでだ!!」
オレ「Σ(゜Д゜)」
ボス「冗談だ(笑)続けたまえ!」
オレ「友達が昨日この街に来たんですよ!彼と一緒に働きたいんですが、雇ってもらえませんか(>_<)?」
ボス「え~~~~(-_-;)」
※※最近パッキングもそこそこ人数が増えてきたのです
オレ「お・ね・が・い(ハート」
ボス「なんで一緒に働きたいんだ?あ、わかった!お前ゲイなんだな!!(笑)」
オレ「F※※k(ノ`△´)ノ」
思わず口をついて出てしまいました(笑)
英語に慣れるって怖いですね(´Д`)
オレ「いやいやいや、 た だ の 友
達 ですから!」
ボス「ふ~ん、そうなんか(笑)まぁいいぞ!明日から韓国人も来い。必要なものは全部お前が教えてやれよ!」
オレ「アザーッス、仰せのままにm(_ _)m」
ということで、なんとか韓国人の友達を同じ職場にねじこむことができました♪
バッパーにはまだ仕事を待ってる人が何人かいるので、韓国人を助けてあげられてよかったです(*≧∀≦*)
明日からは彼と一緒に働けるので楽しみ☆
それでもしばらくしたらまた違う仕事を探して、なんとかしてシェアハウスに移動したいですけどね(>_<)
ていうか、オレをゲイにしたい人多くない(´Д`)?